クーラーボックスにケース取り付け
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安いクーラーボックスに小さなケースを取り付け、その中には食料(カップ麺等)。クーラーボックスの中には、ガスやバーナー等を入れ、昨日車に積んで山登りに出掛けてきました。車を運転中も、クーラーボックスの足部分に貼ったゴムにより、ズルズルと動くことなく快適な運転が出来ました。現地に到着後、クーラーボックスからペットボトルやバーナー等を取り出し、登山用リュックに移し替えてから山登りに出掛けます。 さて、そんなケース付きのクーラーボックスを車に積んで、昨日出掛けてきたんですが、もう少しケースが大きい方が使い勝手が良さそうだったので、大きめのものに付け換えることにしました。
外に取り付けたケースにも、ペットボトルのような重たい物を入れるかもしれなかったので、クーラーボックスとケースの接合は、穴を開けてビス3本で取り付けることににしました。ケースが斜めになってしまうことの無いよう、すき間部分には買ってきた木の板を挟み込んで固定しています。 内側からドリルで穴を開け、ビスを指し込み取り付けています。ケース部分側をナットで固定。出っ張ったビス部分はカットしてデッパリを少なくしています。 クーラーボックス側はビスの頭側なのでデッパリはほとんど気になりません。 ケース側には、ケースに入れた小物が運転中、コトコトと動き回らないように緩衝防止と異音防止のため、ご覧のようなクッション在を両面テープで張り付けました。夏場等は車内の温度でテープのノリが溶けて剥がれる可能性があるので、チョット心配ですが様子見です(笑) 逆側には、フックを三か所取り付け、こちらには小さなカゴをぶら下げるようにしました。剥がれる可能性があったので、すっぽんフックを3個も取り付けちゃいました。 大きなケースを取り付けたのでいらないかなぁ〜って思ったんですが、簡単に取り外しが出来るのでセットしました。 クーラーボックスのフロントとリア側にケースを取り付けたたので、使い勝手は良くなったんじゃないかなぁ〜〜♪
完成〜〜♪ その後。。。すっぽんフックでカゴをぶら下げていたんですが、気温30度、車内温度はもっと高かったと思いますが、すべて剥がれてしまいました。高温になる車内ではすっぽんフックでもダメですねぇ〜(悲)
クーラーボックスの横にカゴを取り付けなくても良さそうな気もしますが、小さなカゴがあるとご覧のような車内で転がりそうなものを入れられるので凄く便利なんですよ。ということで、フック3個を外してから、ご覧のようなカゴをビスで固定しました。 高温になる車内では、この方法しかないのかもしれませんね。♪今度は外れることはないと思います。
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